アダコテック技術ブログ

株式会社アダコテックの技術ブログです。

エンジニアの作業ツールレビュー

アダコテックの作業ツール購入費補助制度

アダコテックのエンジニアには希望した作業ツールの購入費が補助されます。ここ最近この制度を活用した3人のエンジニアにツールのレビューをしてもらいました!

マウス(MX MASTER 3S)のレビュー

もともとの困りごと

オフィスおよびリモートワーク用にLogicoolのMarathon Mouse M705mを愛用していました。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/m705m-wireless-mouse.910-005303.html
こちらは私物であり、自宅とオフィス間での移動時に紛失するリスクを避けるため、会社の制度を利用して新しいマウスの購入を決めました。

選んだポイント

選んだのはLogicoolのMX MASTER 3S。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/mx-master-3s.910-006567.html
決め手としては以下の通りです。

Bluetooth対応

M705mではUSB Unifyingレシーバーが必要でしたが、最近のノートPCにはUSB Type-Aポートが少なくなっているため、変換アダプタやドッキングステーションが必要になっていて、こちらの紛失リスクもありました...。
MASTER 3SはBluetooth対応であることで、上記の悩みは解決できると考えました。

バッテリー

M705mでは単三電池2本が必要でした。
MASTER 3Sの内蔵充電式バッテリーとなっているため、電池交換の手間が省けることと、いつでも充電可能であることが良いと感じました。
電池切れ時の電池探しが非常に面倒と感じる私にとってはまさに神機能ですw

サムホイール

MASTER 3Sには親指で操作するサムホイールが搭載されており、これが個人的には気になっていました!
横方向へのスクロールが可能ということで、MiroやFigma,Excelでの高速横移動ができたり、ブラウザでのタブ移動(マウスカーソル操作が不要)が快適になりそうと期待していました。

使ってみての感想

前述の期待通りの満足感がありました。また、以下の点についても非常に良かったです。

人間工学に基づいたデザイン

新しいガジェットを入手した嬉しさによる補正もあるかもしれませんが、明らかに手の疲れが軽減されたように思います。

クリック音の静かさ

M705mとの比較になりますが、カチカチというクリック音がほとんどしませんでした。
夜、子どもが寝静まった後も気兼ねなくPC作業ができそうなので、自宅用にももう1つ欲しくなるほどでした!

キーボード(HHKB Professional Hybrid type-s)のレビュー

もともとの困りごと

これまではノートパソコンのキーボードを使用していたのですが、キーのタッチが硬いので、長時間コーディングをすると疲れるのが悩みでした。また、画面を目線の高さに合わせないと猫背になるのでしんどかったので、外付けキーボードにしてディスプレイを自由に配置したいと考えていました。

選んだポイント

購入したのはHHKB Professional Hybrid type-sです。

https://www.pfu.ricoh.com/direct/hhkb/detail_pd-kb820ws.html

柔らかいタッチのキーボードがいいと思っていたので、静電容量無接点方式のものを探していました。また、外付けキーボードにすると同時に外付けディスプレイをメインにしようと考えていたので配置の自由度が高くなるbluetooth接続のものにしようと考えていました。

隣のエンジニアのキーボードがこの二点を満たすHHKBのProfessional hybrid type-sでした。ちょうどいいので試しに触らせてもらったところ、指の感触が良かったので同じ物の購入をお願いしました。

使ってみての感想

キータッチが柔らかいのでコードを打っていてとても気持ちよく、長時間使っても指が全く疲れなくなりました。キーボードが厚いのが気がかりだったのですが、パームレストも購入してもらえたので手首も快適です。

このキーボード導入に伴って外部ディスプレイをメインにできたので、一度に入る情報量が増えて作業効率が上がりました。狙い通りの効果が得られたのでとても満足しています。

ディスプレイ(PHILIPS 27E1N5900E/11)のレビュー

もともとの困りごと

フルHD解像度のモニタを利用していましたが、下記の問題がありました。

  • コードの表示範囲が狭く、高頻度のスクロールで非効率
  • デスクトップとノートPCの表示を切り替える際、共にHDMI出力で切り替えには配線の付替えが必要となり面倒

選んだポイント

モダンな機能の豊富さと価格のバランスから選定しています。
https://www.philips.co.jp/c-p/27E1N5900E_11/monitor-usb-c-monitor

  • 4K解像度かつType-C接続で映像出力と65Wまでの給電ができる中ではほぼ最安値
  • sRGBはもちろんNTSC(Adobe RGBに近い)カバー率109.21%と色域が十分に広い
  • 付属スタンドがモニタの縦回転に対応する
  • ピクセルピッチが正方形で表示が歪まない

使ってみての感想

コードの表示範囲が広く、コーディングのしやすさが格段に良くなりました。
パネル品質の確認のため、i1 Display Proというカラープロファイラーを用いて性能を測定したところ、ほぼ製品仕様および本体付属のキャリブレーションシートの結果と一致します。
測定した色再現性のテスト結果は下記の通りで、色差は最大1程度、平均で0.5と高品質なパネルであることがうかがえ、デザイン/グラフィック用途でも十分利用できる品質と感じます。

色再現性のテスト

おわりに

皆さん補助制度を利用して開発環境を改善できたようです!こだわるポイントは人それぞれで面白いですね。今後もアダコテックの開発環境の情報発信をしていきたいと思います!