2024年12月に川越・的場にある貸し切りの古民家にてアダコテック開発部の合宿を行ったので報告します!
経緯
アダコテックのプロダクト開発部では、主にチームビルディングを目的とした合宿を定期的に開催しています。
開発部では年末に新規のメンバーが何名か参画したこともあり、チームとしての結束を高める機会を一度設けたいと考えていました。
弊社には振り返りの手法に詳しいスクラムマスターのメンバーがいるので、知見を活かしたセッションを交えながらチームビルディングをする開発合宿を行うことにしました。
使用した旅館の紹介
今回は埼玉県川越市の WE HOME STAY 川越・的場という宿を利用しました。こちらは古民家を利用した素敵な宿であり、川越駅は新宿駅から電車で1時間もかからないアクセスの良さもあって合宿の企画が立てやすかったです。
プログラム概要
- 2024年下半期の振り返り
- 「タイムライン振り返り」と「Story of Story」というフレームワークを使って、2024年下半期にどんなイベントがあったか、2024年上半期はどんな年にしたいか、チームで話し合いました。
- qiita.com
- モブプログラミングワークショップ
- 前回の合宿から恒例となっているモブプログラミング(モブプロ)のワークショップを開催しました。
- 今回は、最近開発現場でも採用しているRustを使って、お題の仕様を実装する取り組みをモブプロで行いました。
- ※弊社のモブプロの取り組みについては以下のブログをご覧ください!
- Open Space Technology (OST)
- OSTは下のスライドにあるようなオープンに議論をする手法です。半期を振り返る中で洗い出した開発部の課題についてみんなで議論しました。
- 「プロダクト構想」や「会社戦略」などの大きな話から、「データ分析基盤」の話まで、各々が関心のあるテーマのディスカッションを行いました。
夕飯
WE HOME STAY 川越・的場では、19時までは外でBBQをすることができます。
CTOの伊藤からお肉の差し入れもあり、非常に楽しくメンバー同士で交流することができました。
まとめ
WE HOME STAY 川越・的場はプロジェクターやモニターがあるので、開発合宿にぴったりの場所でした。
アダコテックでは以上のように、新規メンバー、既存メンバーが同じ目線に立ってチーム開発ができるよう、チームビルディングの取り組みを行っています。
少しでも関心を持った方は、ぜひ以下のリンクから応募ください。